メジロは良い声で囀るため、江戸時代からメジロを鳴き合わせる(競争)道楽の対象となっていたが、野鳥の乱獲による生態系破壊や種の交雑が問題化した近年になり、鳥獣保護法による規制が強化され、現在は特定の場合を除きメジロの捕獲および飼育が禁止されている。
西日本を中心に鳴き合わせの「愛鳥会」があり、鳴き合わせの会を行っている。よく鳴く個体は「横綱」などの称号が与えられ、高値で取引される。「飛びッ子」、「新子(しんこ)」などと呼ばれる巣立ち直前の個体がよいとされる。霞網で捕獲し、オスの個体だけを残し、さえずらないメスの個体は殺してしまう。
ところが、鳥獣保護法では日本国外で捕らえた野鳥の輸入とその飼育を禁止していないため、中国などから亜種ヒメメジロなどを輸入し、日本国内で密猟したメジロに輸入証明書を付けて販売する悪質な業者と、それを買い求める者が現れて、問題になっている(不要となったヒメメジロは日本国内で放されたり、殺されたりしているといわれ、種の交雑や倫理的な問題も懸念されている)。